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ダービー・カウンティのスポンサーはオンラインカジノ会社?ルーニーが監督になった関係と闇を調査

こんにちわ。トレスタイズムのkeiです。

先日、ルーニーが英2部のダービー・カウンティの監督に就任というニュースが流れてきましたね。

マンチェスターユナイデットを退団して、ダービー・カウンティに移籍してから選手から監督へという流れなのでなんの不思議もない話です。

ただ、過去にルーニーがオンラインカジノでギャンブル依存症になったという話が出て、スポンサーである32Red(英国のオンラインカジノ会社)と関係性が気になりました。

32Redという会社は?

32Redは、ジブラルタル政府の認可を受け運営している会社で、ロンドン証券取引所(LSE)で上場しています。認可を受けれるのは、ジブラルタル政府による厳格な審査にパスした、最優良企業だけのようです。

なので、表向きは、いい会社ということになるのでしょうか。

ルーニーと32Redの関係

ルーニーは過去にギャンブル依存症になっていることを公表しています。

ギャンブルにはまったのは、オンラインカジノのようですが、32Redとの関係の詳細は見当たりませんでした。

ただ、32Redの設立日とルーニーがオンラインカジノにはまっていた時期は近いので、ルーニーが32Redの会社のゲームでギャンブル依存になってしまったことに完全否定はできませんね。

まとめ

ルーニーがダービー・カウンティに移籍し、監督になる流れになったのは、ルーニーがまだ設立したばかりの32Redに多額のお金を落として、会社が大きくなった32Redが、今度はルーニーを助けるという流れだったら皮肉なようですが面白い話ですね。