政治・社会

偽ワクチン投与?英国で新型コロナワクチン詐欺が発覚!わかりやすく解説します。

こんにちわ。トレスタイズムのkeiです。

新型コロナの影響が酷い状況ですね。ワクチンの接種開始もまだ発表されてませんし、緊急事態宣言をするのかどうかで政府も2転3転していて現場の混乱が見えてきます。

コロナの収束を狙って医療崩壊を防ぐのか、経済を回すために我慢するのか、本当に悩みます。

もし、コロナが意図的にばらまかれたとしたら、経済崩壊を狙った確信犯なのは間違いないでしょう。

そんなコロナ禍の中、イギリスの方ではワクチン詐欺が起こったようです。

そのあたりを詳しく解説していきたいと思います。

事件概要

12月30日ロンドン南西部で医療当局の関係者を名乗る男が女性(92)宅を訪問、新型コロナウイルス感染症のワクチンだと説明して正体不明の物質を女性に投与した。投与された物質の詳細は不明。

請求額

接種料として160ポンド(2万2千円)を請求

犯人

現在逃走中

詐欺理由

恐らく、お金に困った人が年配者を狙って行った犯行だと推測されます。

請求金額を見ても、金儲けをしたいと思ってやったというより、生活に困ってやったという心理の方が大きいでしょう。殺人的な意図はなく投与された物質は手に入りやすいビタミン剤等が予測されます。

まとめ

コロナ禍の怖いところは、病気と経済の両方を蝕んでいくところですね。

病気にかからなくても、仕事がなくて生活で困窮してしまうことの方がつらい場合もあります。

犯人に同情することは出来ませんが、早く、コロナが収まってくれるといいですね。