こんにちわ。keiです。
今日はフィリピンで一番有名な日本人である三海郁弥さんの「経歴・出身・身長・PBB・youtube・夢」ついて書いてみたいと思います。
三海郁弥(さんかいふみや)さんがフィリピンでyoutubeを立ち上げ有名な日本人になったことはご存じの方も多いと思います。
ただ、フィリピンでYoutubeを始めたから有名になったわけでないようです。
今日は、三海郁弥さんがフィリピンでどうやって有名になったのかを紐解いてみたいと思います。
①三海郁弥のプロフィール
②どうしてフィリピンで有名になったのか?
③PPBって何?
④三海郁弥さんの夢は?
という点で話をまとめてみましたので最後までお付き合いください。

目次
三海郁弥のプロフィール
来週のマツコ会議にFumiyaくん!
楽しみですね 📺 ˎˊ˗
@fumfumfum3 https://t.co/NRfPfvzb9y— Kim|Philippines (@kimabuhay) September 4, 2021
名前 | 三海郁弥(さんかいふみや) |
---|---|
活動名 | Fumiya フミヤ |
生年月日 | 1995年3月19日 |
出身 | 静岡県浜松市 |
身長 | 169cm |
職業 | ソーシャルメディアクリエーター |
アンバサダー活動 | やらまいかアンバサダー 三遠ネオフェニックス |
SNS | Twitter Instagram Facebook |
Youtube | Fumiya / FumiShun Base MS LAB Entertainment |
Official HP | Fumiya / FumiShun Base |
どうしてフィリピンで有名になったのか?
フィリピンへ語学留学をされた三海郁弥さんは、Youtubeを始め1年で登録者10万人を超えるほどのYoutuberへと成長されます。
フィリピンでYoutubeを始めた理由は、「日本人Youtuberがいない」というのが1つの理由のようですね。
フィリピンで投稿した動画がウケた理由としては、「リアクション動画」を軸にフィリピンの音楽を歌ってみたり、フィリピン文化に沿った動画を投稿したことがYoutubeの成功へとつながったようです。
Youtubeで登録者を増やしクリエーターとして知られるようになった三海郁弥さんに転機が訪れます。
2018年に、世界的に有名な番組「PPB(ピノイビックブラザー)」の存在を知り、知人に勧められフィリピン最大のテレビ局であるABS-CBNの「スターハント」というオーディションに応募されます。
この「スターハント」というオーディションで勝ち進むと「PPB(ピノイビックブラザー)」に出演することが出来ます。
そして、約10万人応募者のオーディションに勝ち残り、PPB(ピノイビックブラザー)に出演され最後の4人まで残ったことからフィリピンで有名な日本人へとなっていかれたようです。
この番組に出演されてからYoutubeの登録者数は100万人越えしたようで、番組の影響力の大きさが伺えますね。
PPBって何?
PPBはピノイ・ビックブラザー(Pinoy Big Brother)の略です。
Pinoy(ピノイ)というのは、フィリピン人という意味ですね。
もともとビックブラザーという1999年に誕生したオランダのテレビ番組です。
知らない人を寄せ集め、密室監禁にした状態で数か月間中の様子を観察するというリアリティ番組になります。
そのフィリピン版ですね。放送は、15年以上続く国民的番組になっています。
その当時の番組です。
最後の「ビック4」になれるかなれないかという瀬戸際の場面のようですね。
日本にも、オーディション番組は、数多くありますがこのPPB番組は、宇宙飛行士選抜試験のような感じもしますね。(宇宙兄弟でみたやつ・・)
建物内は、すべて監視化に置かれるようで、メンタル的にもきついですよね。
自分なら、言葉も通じない人と何か月もいるのは耐えられないかもしれません💦
ただ、三海郁弥さんの語学力が番組を通して凄い上がっているのが感じられます。
語学力を上げるのは、やっぱり現地でしゃべらなきゃいけない環境というのが大切というのがわかりますね。

三海郁弥さんの夢は?
「経営者」になりたいという夢を持ち、フィリピンへ留学された三海郁弥さん。
今では、フィリピンで成功され、音楽から映像までクリエーター、エンターテイナーとして様々な活動をされています。
そんな三海郁弥さんにとってフィリピンは「第2の故郷」という感覚のようですね。
「日本とフィリピンとの懸け橋になりたい」という大きな夢を語られていました。

最後に、、
いかがでしたでしょうか?
Youtuberとしても結果を出された三海郁弥さんですが、世界的な番組で大きな夢も掴まれて凄いですよね。
動画も、日本のyoutuberとは思えない会話のテンポがとても面白いです。
まだ見たことのない方はぜひご覧になってください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。