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こんにちわ。keiです。
作られた仏像や彫刻ってどこへ行くのか気になりますよね?
今日は、加藤義山氏が制作した仏像や彫刻がどんなもので、どこへ奉納されたのかを調べてみました。
目次
オークションに出品される
加藤 巍山氏の制作されたものの何品かは、CHRISTIE’S に出品され高値で取引されています。2020年には、「示現Ⅰ」、2021年には「慈」を出品しています。
示現Ⅰ
CHRISTIE’S Japanese and Korean Art 出品 示現Ⅰ
落札価格:$312,500(日本円で約34,252,656円)
慈
CHRISTIE’S Japanese and Korean Art 出品 慈
落札価格:$87,500(日本円で約9,589,168円)
奉納される
加藤巍山氏は、<縁>仏像奉納プロジェクトにて、全国のお寺に奉納もされています。
釈迦如来坐像
東日本大震災で多くの被害を受けた東北の地を鎮めてほしい思いを込めて作られた彫刻
奉納場所:岩手県大槌町 江岸寺
住所:岩手県上閉伊郡大槌町末広町10−11
不動明王立像
現在制作中
奉納場所:埼玉県八潮市 宝光寺
住所:埼玉県八潮市大瀬53
麒麟像
現在制作中
奉納場所:天恩山五百羅漢寺(Twitter)
住所:東京都目黒区下目黒3丁目20−11 らかん亭
加藤巍山【かとうぎざん】(仏師・彫刻家)プロフィールや経歴を調べてみたこんにちわ。keiです。
2021年8月22日の【情熱大陸】で加藤巍山(ぎざん)氏の特集が組まれましたので、プロフィールや経歴、作...
まとめ
いかがでしたでしょうか?
加藤巍山氏の彫刻作品は、全国から世界へ届けられているようです。
これから、素晴らしい作品を世に送り届けてほしいですね!
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