こんにちわ。keiです。
雨上がり決死隊が解散してから様々な意見や憶測が飛び交ってますね。
1芸人コンビが解散したところで一般市民には全く影響がないわけですが、、
情報を集めていくうちに、蛍原さんは「繊細で頑固な人」という表現の記事を発見しまして、ちょっと気になって四柱推命で命式を読み解いてみました。
「ちなみに、自分の四柱推命の見方は、完全独学なのでプロの方や勉強されてる方が見ると間違ってることが多いと思いますので、話半分で見ていただけたらと思います。」
①蛍原徹の命式
②四柱推命から読み解く蛍原徹の性格とは?
③本当はどうしたらよかったの?
の流れで書いてみたいと思います。
どうぞ最後までお付き合いください。
目次
蛍原徹の命式
蛍原徹さんの生年月日は、1968年1月8日ですね。
年柱 | 月柱 | 日柱 | |
天干の通変星 | 比肩 | 偏官 | |
天干 | 丁 | 癸 | 丁 |
地支 | 未 | 丑 | 丑 |
地支の蔵干 | 丁 | 癸 | 癸 |
蔵干の通変星 | 比肩 | 偏官 | 偏官 |
十二運 | 冠帯 | 墓 | 墓 |
特殊星 | 節度貴人 暗禄 羊刃 |
飛刃 華蓋 |
飛刃 華蓋 |
これが、蛍原徹さんの命式になります。時柱はわかりませんので、三柱推命での読み解きになりますね。個人的に、四柱推命って占いとは思っていなくて、人の本質を見事に示した科学だと思っています。
ただ、読み解きの難しさや人や流派などによって解釈の仕方が違うので、あっちではこう言って、こっちではこう言って、本当はどっちなの?的な占い要素を含めてしまってるのが残念ですよね。
蛍原徹さんの命式を見て「繊細で頑固という性格」がよくわかりました。
確かに、命式から見ても蛍原さんの性格は「繊細で頑固」です(笑)
四柱推命から読み解く蛍原徹の性格とは?
蛍原徹さんの日干は丁になりますので、ロウソクのような人工の明かりのような人です。
丁の人は、優しくて縁の下の力持ちなタイプですが、とても繊細な人が多く、我慢の限界に達するとキレる人が多いです。
また、丁丑の特性もありますので、控えめだけど負けず嫌いな一面を持っています。
能力的には、親分肌な偏官が中心に来てますし、比肩との流れも相まって頑固一徹で物事には筋を通してやり抜く人間性を持っています。
ただ、十二運と特殊星を見ると墓と華蓋が合わさっています。
このタイプは、経験上、寂しがり屋さんがとても多いです。華蓋がある人は、芸術的な才能があると言われてますが、どっちかというと1人になろうとすることが多いです。
また、同じ星が過多(3つ以上)になると、精神や肉体を病みやすくなる傾向にあります。
解散を決め手になってしまったのは、「Youtuber ヒカル」の存在?
蛍原さんは、放送されたアメトークの時に、解散理由は、「宮迫さんがYouTubeを始めた時期」とおっしゃっていましたが、また、「1年半泣き続けた」とも発言されていました。
もちろん、自分に相談せずにYoutube活動を始めたのもショックだったと思いますが、1番は、Youtubeでの相方に「Youtuber ヒカル」の存在があったからじゃないかと思います。
ここからは、推測ですが、蛍原さんは、相方が戻ってくるまで頑張ろうと思ってはずです。
どっちかというと、人前に立っていくタイプではなく、陰で支えるのが性分です。今までは、宮迫さんの陰で支える役割だったのに、宮迫さんがいなくなって自分が前に出るようになってストレスが溜まります。本来ならアメトークもやりたくなかったはずです。
でも、相方のために頑張ってきたのにYoutubeで新しい相方を見つけて活躍している宮迫さんを見てると嫉妬と失望に襲われたと思います。墓×華蓋は、極度の寂しがり屋です。相当な感情の揺れを感じられたのではないでしょうか?それでも2年近く頑張ってこれたのは、今までの信頼があったからだと思います。ただ、我慢の限界が来てしまった。
キレてしまったら、比肩、偏官の働きからもう引くという選択肢がなくなったので解散という選択をしてしまったのかもしれませんね。
本当はどうしたらよかったの?
コメントをまとめてみる
雨上がり決死隊に関して挙げられてる記事やコメント見ていると誰も間違ったことは言ってないと思います。
ひろゆき氏のコメント 「メンタルが病んでる」「蛍原さんは冠番組を持つ力がない」
宮迫さんのコメント 「回すときは、前に出るように背中を押してあげてほしい」
視聴者のコメント 「蛍原さんは、筋をちゃんと通してる」「宮迫にも筋を通してほしかった」
芸人仲間のコメント 「アメトークは辞めずに続けるべき」
蛍原さんのコメント 「アメトークもやめてしまいたい 一人になりたい」
など色々ありますが、蛍原さんの性格や能力を考えると命式通りのコメントが多く、皆さん見抜いてるなという感じです。
蛍原さんは、その存在が、みんなを支えているので「蛍原さんが面白くある必要もなく」、相方の傍でバランサーとしての役割を果たせたらよかったのです。
もちろん、比肩や偏官のパワーを持ってますので一人でも活動する能力は備えています。
ただ、性格的には、支える側の方がストレスが少ないと思います。
アメトーク解散の会の最後の方の蛍原さんの表情は、少し自分を取り戻していたような気もします。
どうしたらよかったの?
個人的には、宮迫さんをテレビに戻すという流れよりも、オリエンタルラジオの流れの方が良かったと思います。つまり、蛍原さんが吉本を辞めて宮迫さんと一緒にYoutubeにいくという流れがベストだった気がします。そして、キングコングやオリエンタルラジオのように、個人、個人でチャンネルを持ちつつ、たまにはコンビでチャンネルをコラボしあうのが良かったでしょうね。命式から見ると、蛍原さんはYoutuber向きの能力を備えています。
現状、蛍原さんもYoutubeを開設してますが、宮迫さんは、「Youtuber ヒカル」という強力な相方を選んでしまったのでまた一緒にというのはなかなか難しいでしょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
あくまでも、命式から読み解く推測の話です。
蛍原さん個人の性格の他にも、会社の都合や周りの都合もあったと思うので、一概にすべてが正しいとは言えませんが、解散という結論を出した蛍原さんの性格を考えると大きく外れてないかもしれませんね。
もう2人が並んでるところが見られなくなるのは寂しいものです。
ただ、いつか落ち着いたらYoutube上でコラボする姿が見れたら嬉しいです。
どうも最後まで読んでいただきありがとうございます。