こんにちわ。keiです。
もし、世界を旅するとしたらどこに行きたいでしょうか?
旅するとしたら何で移動したいでしょうか?
飛行機、船、車など、多くの人がこれらの移動手段を取ると思います。
しかし、稀に、ヨット、自転車など旅=冒険という考えで変わった移動手段をとる人もいます。
溝口哲也さんは、大学在学中に世界一周を夢に自転車で旅をしてきたそうです。
その溝口さんの経歴などについて調べてみました。
目次
溝口哲也さんの経歴は?
名前 | 溝口哲也 |
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生まれ年 | 1996年7月22日 |
出身 | 愛知県岡崎市 |
高校 | 岡崎西高等学校 |
大学 | 豊橋技術科大学 機械工学課程 |
SNS | インスタグラム Twitter Youtube FaceBook |
乗っている車 | スーパーセブン |
勤務先 | OSG(オーエスジー) |
岡崎西高等学校
愛知県岡崎市にある公立高校で偏差値58の至って普通の高校に通われています。
豊橋技術科大学
国立大学法人豊橋技術科学大学は、技術を科学で裏付け、新たな技術を開発する学問、技術科学の教育・研究を使命とする大学です。偏差値は47.5~50ほどになっています。
溝口さんは、こちらの大学の機械工学を専攻されていました。
大学在学中は、トライアスロン部
大学在学中は、トライアスロンをされていたようです。
実績
新人戦 | 優勝 |
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OBイベント | 優勝 |
鈴鹿ロード5ステージ | 2位 |
リトルワールド8月 | スポーツ4位 |
リトルワールド10月 | エキスパート8位くらい |
第38回開学記念駅伝大会 | 2位 |
大会規模はわかりませんが、実績が凄いですね。
大学在学中は、練習も兼ねて毎日80kmを自転車で往復していたそうです。
とてもじゃないですけど、真似できませんよね。
自転車に目覚めたきっかけ
溝口さんが自転車に目覚めたきっかけは、高校の入学祝いにマウンテンバイクを買ってもらったのが始まりだったそうです。
知人にロードバイクを貰ってから関東一周の旅に出て、それから長期休み事に北海道から九州まで自転車で出かけるようになった。
自分の力でどこへでもいけるのが楽しかった。
気が付くと、インターハイを目指すほど熱中されたようです。
どんなにつらくても、自転車はじぶんがこがないと進まず、乗り越えていくうちに自信がついた。
と当時を振り返っています。
オンラインゲームにはまって想像以上に鍛えてしまった
オンラインゲームのドラゴンクエスト10にはまってしまって、レベルを上げるために昼夜問わずやり続けたようです。
寝る間も惜しんでやり続けるのはいいのですが、睡魔には襲われます。
そこで、寝落ち対策に自転車を漕ぎながらプレイをするという手段に!
結果、
主人公よりも脚力の方が想像以上にレベルアップした。
そうです。
僕がオンゲ廃人だった頃、ドラクエ10のレベ上げ寝落ち対策のために始めたのが自転車。そしたら主人公よりも脚力の方が想像以上にレベルアップ↑して、レースで優勝したり世界中でリアルドラゴンクエストするようになった。僕はただドラクエがしたかっただけなのに…(泣) pic.twitter.com/wCm0i8Qeiq
— みぞ (@groovy722) January 19, 2018
アフリカ縦断に挑戦!
溝口さんは「自転車で世界一周」の夢を叶えるため、大学の長期休みを利用して旅に出ます。
2016年:バルセロナを出発しゴールのフランスまでの距離約5000km、12か国を走破する。
2017年:香港を出発しタイのバンコクまでの距離約2000km、4か国を走破する。
2019年:南アフリカを出発しエジプトまでの約1万2千キロのアフリカ縦断を達成する。
旅を通してのコメント
人種や言葉の壁を越えた多くの出会いが、旅を彩ってくれた
広大な自然との勝負で生きる喜びは日常生活では味わえないもの。若者と言われる時間は短く、無理しても挑戦したかった。それが若者の特権でそれができるのが若さだと実感した。
溝口哲也さんは彼女はいる?
Youtubeでは、素敵な女性が一緒に写っていましたが、従妹さんのようです。
Instagramでは、スーパーセブンに素敵な女性が写っていましたが、幼馴染のようですね。
彼女は、いらっしゃるようです。
ただ、後ろ姿だけしかわかりませんでした。
後ろ姿からも可愛らしい様子がうかがえますね。
彼女の卒業式 pic.twitter.com/mc7p1TiFjE
— みぞ (@groovy722) March 23, 2021
まとめ
いかがでしたでしょうか?
若き力の凄さを感じたように思えます。
ただ、ドラゴンクエストがしたかったという思いから、ゲームの世界を飛び出し、世界を旅するその行動力が素晴らしいと感じます。
ぜひ、その学び、体験したことを沢山の人に伝えてほしいですね!
ご愛読ありがとうございました。